2006年 01月 13日
まいご |
http://blog.drecom.jp/we_love_momo/
太郎さんというわんこが迷子になってしまったようです。
フレキシブルリードだったようですね。
フレキシブル、便利ですが私はあまりおすすめしないですねー
ふいな動きに対応できないです。あれ。
私はドッグランで犬をグランド内に慣れさせる時しか使わなくなりました。
人の手には限界があるのですよね。
痴漢撃退の護身術なんかであるような、
「手がひねれた状態」
これになると、力が入らなくなります。
力が入らないところに、引っ張られたら、手が離れてしまいます。
そして、砂などを噛むと、巻取りが鈍くなったり、巻き取らなかったりします。
伸びるだけ伸びて、戻ってこないわけです。
ロック(ブレーキ)がうまくかかっていないのに犬が走り出したら。
素手であの細い紐を手繰り寄せないといけません。
引っ張る犬が走っていくのを食い止めるには、やけどか擦り傷覚悟をしないと
止まらないでしょう。
危ない!という場面で犬が数メートル先にいたら。
手元をぐっと引いても、無残にも伸びるのはリードです。
一瞬でロック(ブレーキ)かけてさらに引き上げる、までできる人は
フレキシブルマスターかも。
伸びきっている状態なら、これまた手繰り寄せないといけません。
でも数メートル先にいる子をあの細い紐を引いて止めるのは結構大変だし、
前方に注目しているうちに、横から危険が迫るかもしれません。
自分を中心に半径リードの長さ分、直径にしたらリードの倍の長さ、
犬は自由に動けてしまう。
うんちくばっかり、に、見えるかも知れませんが、
これ、体験談です。
私自身が、体験しました。それでフレキシブルをやめました。
普通のリードなら、急に引っ張っても手首にかけていれば、手首でグンと止まります。
たとえ、同じ「握る」持ち方だとしても、リードは引っ張られたときに手にフィットしてきます。
引っかかってくれるんですね。
そこで体勢を立て直せるんですね。
でも、フレキシブルはいくら指にあわせた凸凹がほどこされていても、
「硬いプラスチックの棒を握ってる状態」です。
この状態は思っている以上にもろいです。
鉄棒握り続けていると握力なくなるのと同じですね。
『自分の握力』がそんなにもろいものなんだな、と、思い知らされます。
「握る力」の弱さ、対応できる動きの少なさを知らされました。
あれを引きずって走る力がないようなチワワちゃんなんかなら問題ないでしょう。
「7キロの我が家の女の子の若犬が元気いっぱいに散歩」で、私は無理でした。
太郎さんというわんこが迷子になってしまったようです。
フレキシブルリードだったようですね。
フレキシブル、便利ですが私はあまりおすすめしないですねー
ふいな動きに対応できないです。あれ。
私はドッグランで犬をグランド内に慣れさせる時しか使わなくなりました。
人の手には限界があるのですよね。
痴漢撃退の護身術なんかであるような、
「手がひねれた状態」
これになると、力が入らなくなります。
力が入らないところに、引っ張られたら、手が離れてしまいます。
そして、砂などを噛むと、巻取りが鈍くなったり、巻き取らなかったりします。
伸びるだけ伸びて、戻ってこないわけです。
ロック(ブレーキ)がうまくかかっていないのに犬が走り出したら。
素手であの細い紐を手繰り寄せないといけません。
引っ張る犬が走っていくのを食い止めるには、やけどか擦り傷覚悟をしないと
止まらないでしょう。
危ない!という場面で犬が数メートル先にいたら。
手元をぐっと引いても、無残にも伸びるのはリードです。
一瞬でロック(ブレーキ)かけてさらに引き上げる、までできる人は
フレキシブルマスターかも。
伸びきっている状態なら、これまた手繰り寄せないといけません。
でも数メートル先にいる子をあの細い紐を引いて止めるのは結構大変だし、
前方に注目しているうちに、横から危険が迫るかもしれません。
自分を中心に半径リードの長さ分、直径にしたらリードの倍の長さ、
犬は自由に動けてしまう。
うんちくばっかり、に、見えるかも知れませんが、
これ、体験談です。
私自身が、体験しました。それでフレキシブルをやめました。
普通のリードなら、急に引っ張っても手首にかけていれば、手首でグンと止まります。
たとえ、同じ「握る」持ち方だとしても、リードは引っ張られたときに手にフィットしてきます。
引っかかってくれるんですね。
そこで体勢を立て直せるんですね。
でも、フレキシブルはいくら指にあわせた凸凹がほどこされていても、
「硬いプラスチックの棒を握ってる状態」です。
この状態は思っている以上にもろいです。
鉄棒握り続けていると握力なくなるのと同じですね。
『自分の握力』がそんなにもろいものなんだな、と、思い知らされます。
「握る力」の弱さ、対応できる動きの少なさを知らされました。
あれを引きずって走る力がないようなチワワちゃんなんかなら問題ないでしょう。
「7キロの我が家の女の子の若犬が元気いっぱいに散歩」で、私は無理でした。
by little_chibi
| 2006-01-13 14:52